2016-04-26 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号
あと、この児童扶養手当は、我が全国母子寡婦福祉団体協議会が昭和三十六年十一月二十九日、請願運動の果て、この制度は一人親の生活を安定させるとともに、自立を促し、子供の福祉の増進を図ることを目的としております。昭和五十一年六月五日には支給対象年齢を十五歳から十八歳に引き上げていただきました。これらも私たち請願、一生懸命やってきた結果だと思います。
あと、この児童扶養手当は、我が全国母子寡婦福祉団体協議会が昭和三十六年十一月二十九日、請願運動の果て、この制度は一人親の生活を安定させるとともに、自立を促し、子供の福祉の増進を図ることを目的としております。昭和五十一年六月五日には支給対象年齢を十五歳から十八歳に引き上げていただきました。これらも私たち請願、一生懸命やってきた結果だと思います。
私どもは、毎年国会への要請や請願運動を行っておりまして、この運転免許問題は、いわば重要な運動の柱でございます。全国の仲間がようやく光が見えてきたという感慨の中に今いますことを思いますときに、きょう私は、ここに立たせていただいていることも本当に感慨を持って受けとめております。
戦争中に軍の命令で戦地や事変地へ派遣されました元日赤救護看護婦あるいは元陸海軍の看護婦に対しまして、戦後長いこと政府としては何の手当てもしてこなかったわけでございまして、看護婦自身が、自分たちが何とか旧軍人同様の恩給を受けられるよう請願運動を繰り返しました結果、やっと各党代表によります協議によって、昭和五十四年から日赤看護婦が、五十六年からは陸海軍看護婦が慰労給付金をもらえる仕組みができたわけでございます
女性は兵役の義務がなかったわけですけれども、軍の命令で戦地へ派遣されそして戦傷病者の救護に当たってきた従軍看護婦、これは帰ってまいりましてから何も兵と同じような取り扱いをされていないというようなことがございまして、看護婦さんたちはみずから恩給法の適用を受けるべく相当請願運動をいたしました。
最後に、原爆ドーム世界遺産化の請願運動を中心となって推進された広島弁護士会会長古田隆規氏から、市民運動として世界遺産化を推進する意義と経緯等につき伺いました。 以上三名の有識者から意見が述べられた後、派遣委員との間で原爆ドームの持続的保存の必要性、周辺環境の整備、広島平和記念資料館及び平和記念公園との一体的保存等につき活発な意見交換が行われました。
地元の国会議員さんに請願運動を始めました。今やその地域の主婦たちも消費者のための製造物責任法早期制定実現がい言葉になっているという実情でございます。
これは請願運動を事実上警察が組織しているわけであります。しかも、警察官は東京都議会の各会派を回りまして、請願の紹介議員になるように頼んで回っております。共産党の都会議員のところまで来ました。そして、共産党の議員が、どういう条例を考えているのかと聞きますと、石川県と宮城県の条例を持ってきております。紹介議員になってくれるなら請願者に会わしてもよろしい、こういうことまで言っているんですよ。
ただ、いろいろ都議会に働きかけたり、住民に請願運動を組織するようなことはすべきではないということを要望しまして、次の質問をします。 この条例に基づいて現在までに停止処分が百一件行われた、勧告が百十七件行われた、立ち入りが七件行われた。これは間違いありませんか。
○諫山博君 私が知りたいのは、請願運動を組織するようなことはやめなさいということです。その経過を聞いているのではありません。
署名になる、そして広がっていって請願運動になる。県までどんどん行くものですから、県は今度はびっくりしまして、何だ、いわき市、どうなっているか、もう一回この問題について再検討しろということを市にバックしてきた。 市は今度はいろいろな条件を、今こういう運動になっています、こういうことが起きていますということをもう一度県に送って、県で判断してくださいというふうになっている。
自治体労働組合全国連絡協議会などが請願運動を始めまして、次のようなことを要望しております。「扶養手当の支給要件のうち、職員の子および孫、弟妹にかかわる支給年齢を当面、二十三歳未満までに引き上げるよう、所要の法律改正をおこなうこと。」、そしてなぜこういう法律改正が必要であるかということを、大体私が今指摘したような観点で述べております。これは私本当にもっともな要求だと思うんですよ。
けさの新聞を見ますと、ごらんになっていると思いますが、いよいよ道議会に道民投票条例制定の直接請願運動というものを展開しようということになったようですね。それが出ている。これは非常に重要な段階に入ったなと我々思うのですね。北海道の道民の意思がそこでどういうことになるかということであろうと思う。
この地域の人たちが特に国への請願運動を起こして六十年度から実施されているものでありますので、実際に行ってみて、本当にこんなに喜ばれるものかというふうなことで、むしろこちらの方が驚きました。
私どもの党が売上税導入反対の署名運動、請願運動をいたしました。初め一千万名の署名運動を始めたんですけれども、どんどんどんどん集まりまして、千五百万はもうはるかに突破して、この間二千万名を突破いたしました。有権者四。五人に一人の方が売上税導入反対の署名をしてくださっているわけであります。こういうたくさんの方か署名をしていただいているわけでありますが、こういう方々は総理の言う国民と違うんですか。
○塚田委員 本改正案につきましては、昨年七月に老人保健審議会が老人保健制度の見直しに関する中間意見を発表して以来、関係団体の間で意見の対立を見せており、賛否両論に分かれて、署名運動や請願運動などの激しい運動を展開して今日に及んでいるわけです。
特に近年、各県一空港というようなスローガンのもとに、すべて空港を設置しようという陳情、請願運動などが展開されておるところであります。
それで今北九州では、図書司書の専任を置けというので請願運動が起こっているわけであります。 文部大臣も、子供にたくさん本を読ませるというのは教育上非常に大きな効果があるということは、もう十分に御理解をいただいていることだというふうに思います。
それで、いま私たちがどういうことをやってきたかといいますと、学校災害補償法の制定を求める請願運動、それから学校災害に関する電話相談、それから各地にある学校災害に関する裁判の支援ですとか、それから東京都の教職員組合と協力しまして学校の安全点検運動をいたしました。それからこういうようなパンフレット、本の発行などもしております。それから被害者の調査をしております。
北九州市八幡東区は市の中でも中心部に当たるところなんですが、最近次々に公衆浴場がつぶれまして、とうとう昔の大字で言えば枝光とか荒生田というようなかなり大きな地区に公衆浴場が一軒もないというような事態になりまして、いま市に、何とか公衆浴場を公設ででもつくってもらいたいというような請願運動が起こっているんです。
○小平芳平君 厚生大臣がそのように検討していてくださればよろしいわけですが、日本児童精神医学会では委員会を設けて研究をしてきまして、請願運動を起こすことになっておるそうです。印刷物があしたできるそうです。 そういうようなことがありますのと、それから国立仙台病院の白橋宏一郎先生ですが、この先生が、「児童精神科医療と一般精神科医療」というふうにこれは区別しなければいけないという意味の論文なんですね。
だから私も篠原先生に申し上げておるのは、国会で請願運動が始まって、どんどん国民運動になってくるのはいいけれども、下手をすると、こんなことをやられると、これはますます承認されぬかもわからぬよ、そういう雰囲気かもわからぬよ、そんなばかなことはないだろうという、これはやりとりなんですが、もしも私が心配するようなことがあるとするならば、日本はこれはもう世界最新鋭の、先進国でも何でもなくなってしまうと思いますよ
たまたま東京大学法堂部の教授で篠原一さんという先生がおみえになりますが、この方を中心に、いま国会に大変な請願運動ということがやられて、厚生大臣にも面会をされておるということが報道されております。何とか丸山ワクチンというものを製造承認をしてもらいたい、こういう要望だと思いますけれども、大臣は篠原先生等にお会いをなすって、どのようにお話をなすっておられるのか、御見解をまず賜りたいと思います。
そのことを踏まえて、最後にあと一問だけ総理にぜひ伺っておきたいことは、いまたまたまこの元号についての賛成、反対と同じパターンで一つの請願運動が起こっております。それは金鵄勲章復活に関する請願と申しまして、たまたま元号法案に賛成をしていらっしゃる自民党、そして新自由クラブ、公明党、民社党の議員の皆さんに対して請願が寄せられている。